ぎっくり腰の予防に寝具を変える

ぎっくり腰の予防に寝具を変える

ぎっくり腰の予防に寝具が関係あるということを御存知の方は少ないでしょう。しかし、人生の3分の一は眠っているのです。その時間、いかに腰に負担をかけないかというのは大きな要因となってきます。健康な成人の場合だと、どんなに寝相が良い人でも一晩には10回以上は寝返りをうつといわれているのです。

 

あなたはしっかりと寝返りをうてていますか。私たちの身体は適度に寝返りをうつことで筋肉のこばわりをほぐしているのです。血液やリンパ液の循環を円滑にするといった効果もあり、関節周辺の疲労を解消するといった効果もあるのです。

 

しかし、いっとき話題になった柔らかすぎるマットや敷き布団で寝ていると身体が沈みこんでしまって寝返りがうてなくなってしまうのです。また、寝返りをうてたとしても寝返りをするたびに腰に負担がかかってしまうのです。そうなってしまうと、疲労を解消するどころか、ぎっくり腰を引きおこすリスクを高めることになってしまうのです。
そこで、ここではぎっくり腰の予防に適している寝具について、いくつか紹介していきたいと思います。

 

・バランス四つ折りマットレス
一般的には三つ折りのマットレスが有名ですが、四つ折りのマットレスを使うことでぎっくり腰の予防になります。というのも2つめと3つめには硬いスポンジを使用することで背中から腰にかけて沈みしぎないような工夫がなされているからです。

 

・三層敷き布団
中綿に使う素材を層によって変えている敷き布団です。こうすることで適度な硬さをもたせている敷き布団になります。片面は少しソフトさをもたせているので、体調や腰の痛みなどによってあわせて選べるようになっているのが特徴です。

 

・ジェル入りマット
頭、腰、足、といった部位によって硬さを自由にくみかえて調節できるマットになります。介護用のベッドにも使われることが多く、医療用としての実績があるのは強みですよね。ぎっくり腰の回復期にもおすすめできるマットだといえるでしょう。

 

・すのこマット
たたみの部屋で布団を敷くのならすのこのマットを使うと床面の硬度補強になります。まずは押し入れ用のすのこで試してみるというのもいいでしょう。

 

こうした物以外にも、硬さや高さなどを細かく調整できる枕を使ったり、腰痛緩和用に開発された抱き枕などもあります。ぎっくり腰の予防にも、安眠したいという興味のある方はチェックしてみることをおすすめします。